ウメエダシャク

チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
Cystidia couaggaria
翅は白色と黒色のまだら模様。腹部は淡黄橙色で黒色の斑紋が並ぶ。トンボエダシャクやヒロオビトンボエダシャクに似るが、翅がより丸みを帯び、外縁沿いに黒紋が並ぶことなどで見分けられる。
日中に活動し、はたはた羽ばたきながら緩やかに飛び続ける。
幼虫は、ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べる。
ウメエダシャク
奈良県奈良市 2014.6.7
ウメエダシャク
吸蜜 : 和歌山県 2014.6.12
ウメエダシャクの幼虫。黒地に赤褐色の横縞がある尺取虫。頭部には明瞭な白帯をもつ。終令幼虫の体長は、30〜35mm。
年一回、4〜5月頃にだけ現われる。
ウメ、モモ、サクラなどバラ科の樹木で見られることが多いが、エゴノキ、スイカズラ、ニシキギ、ツルウメモドキなどの葉も食べる。
ウメエダシャクの幼虫
飼育個体(奈良県奈良市産) 2016.5.3