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ホシミスジ
ホシミスジ
チョウ目
タテハチョウ科
イチモンジチョウ亜科
Neptis pryeri
大きさ (前翅長)23-34mm
見られる時期 5-10月
越冬態 幼虫
分布 本州・四国・九州
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。近縁種のコミスジに似るが、1本目の帯が白色紋列になっていることで区別できる。はねを開いてとまることが多い。
林の周辺で見られるが、幼虫が園芸植物を食べるので、人家周辺や公園でも見られることがある。人の気配には敏感。
幼虫の食草は、シモツケ、ユキヤナギ、コデマリなど。
幼虫の情報はこちら →
ホシミスジの幼虫
(芋活.comへ)
奈良県大和郡山市 2014.6.9
吸蜜 : 奈良県大和郡山市 2014.6.9
大阪府東大阪市枚岡 2001.6.3
雨上がりの朝、葉裏で休んでいるところ。
大阪府東大阪市枚岡 2001.9.16
産卵 : 奈良県奈良市 2014.7.18