昆虫エクスプローラ
>
昆虫図鑑
>
キシタバ
キシタバ
チョウ目
ヤガ科
シタバガ亜科
Catocala patala
大きさ (開張)69-74mm
見られる時期 7-8月
分布 北海道・本州・四国・九州
前翅は褐色のまだら模様で、後翅は濃褐色と黄色に鮮やかに色分けられたシタバガ。○○キシタバと名の付く、近い種類がたくさんいるが、その中でも本種が一番大きい。
都市近郊の雑木林でも見られ、樹液によくやってくる。幼虫の食草は、フジ。
幼虫の詳しい情報はこちら →
キシタバの幼虫
(芋活.comへ)
大阪府四條畷市下田原 2005.7.20
2000.8.
キシタバの幼虫。淡黄色で、細い縦筋線がたくさん入っている。フジの葉を食べる。
幼虫の詳しい情報はこちら →
キシタバの幼虫
(芋活.comへ)
幼虫 : 大阪府四條畷市室池 2002.5.12