昆虫エクスプローラ
>
昆虫図鑑
>
ウメエダシャク
ウメエダシャク
チョウ目
シャクガ科
エダシャク亜科
Cystidia couaggaria
大きさ (開張)35-46mm
見られる時期 6-8月
分布 北海道・本州・四国・九州
翅は白色と黒色のまだら模様。腹部は淡黄橙色で黒色の斑紋が並ぶ。トンボエダシャクやヒロオビトンボエダシャクに似るが、翅がより丸みを帯び、外縁沿いに黒紋が並ぶことなどで見分けられる。
日中に活動し、はたはた羽ばたきながら緩やかに飛び続ける。
幼虫は、ウメ、モモ、サクラ、エゴノキ、スイカズラなどの葉を食べる。
幼虫の情報はこちら →
ウメエダシャクの幼虫
(芋活.comへ)
奈良県奈良市 2014.6.7
吸蜜 : 和歌山県 2014.6.12