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ヒトオビアラゲカミキリ
ヒトオビアラゲカミキリ
甲虫目
カブトムシ亜目
カミキリムシ科
フトカミキリ亜科
Rhopaloscelis unifasciatus
大きさ 7-10mm
見られる時期 5-8月
分布 北海道・本州・四国・九州
胸部は黒色、上翅の地色は灰白色で細かい黒点があり、なかほどに黒く太い帯が1本走っている小さなカミキリムシ。
広葉樹の枯れ枝によく集まる。これは、噛みキズを付けた樹皮に卵を産んでいるところ。
東京都八王子市 2013.5.22
1998.7.
倒木上のペア。倒木では、交尾や産卵を観察できるチャンスが多い。
1999.6.28