コミスジ

チョウ目 タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科
Neptis sappho
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。はねを開いてとまることが多い。
林の周辺で見られ、滑空と小さなはばたきを繰り返す独特の飛び方をする。人の気配には敏感。
都市郊外でも普通に見られる。幼虫の食草はクズ、フジなどのマメ科植物。
幼虫の詳しい情報はこちら → コミスジの幼虫(芋活.comへ)
東京都八王子市 2013.5.8
大阪府枚方市 2014.5.23
コミスジ
1975.6.
靴にとまって、吸水をはじめた。
コミスジ
吸水 : 1977.5.
コミスジの幼虫。灰褐色で、体の前と後ろに小さな突起を持つ。クズなどマメ科植物の葉を食べる。人の気配には敏感。
都市郊外でも普通に見られる。幼虫の食草はクズ、フジなどのマメ科植物。
幼虫の詳しい情報はこちら → コミスジの幼虫(芋活.comへ)
コミスジの幼虫
幼虫 : 大阪府四條畷市下田原 2003.10.1