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ルリタテハ
ルリタテハ
チョウ目
タテハチョウ科
タテハチョウ亜科
Kaniska canace
大きさ (前翅長)25-44mm
見られる時期 3-4月、6-11月
越冬態 成虫
分布 北海道・本州・四国・九州・沖縄
紺色地にルリ色のラインが特徴的なタテハチョウ。
雑木林の周辺で見られ、地上に静止していることが多いが、人の気配を察するとあっという間に遠くまで飛んでいってしまう。しかし、しばらく待っているとたいてい戻ってくる。樹液にもよく集まる。
成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。
幼虫の食草はサルトリイバラなど。
幼虫の情報はこちら →
ルリタテハの幼虫
(芋活.comへ)
神奈川県横浜市緑区 2010.6.30
神奈川県横浜市緑区 2010.6.30
1979.3.
はね裏面のもようは、樹皮に似ている。
埼玉県横瀬町芦ヶ久保 2008.7.16
奈良県大和郡山市 2014.6.14