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サトキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ
チョウ目
タテハチョウ科
ジャノメチョウ亜科
Neope goschkevitschii
大きさ (前翅長)26-39mm
見られる時期 5-9月
越冬態 蛹
分布 北海道・本州・四国・九州
樹木の周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。
竹やぶやササ類のはえた林に極めて普通に見られ、樹液に良く集まる。人家周辺にも多い。
幼虫の食草は、ササ、タケ類。
山地にはよく似たヤマキマダラヒカゲがいる。
幼虫の情報はこちら →
サトキマダラヒカゲの幼虫
(芋活.comへ)
東京都東村山市 2010.5.26
吸汁 : 東京都練馬区石神井公園 2007.9.12
東京都東村山市八国山緑地 2009.9.6
大阪府東大阪市枚岡 2006.5.21