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ウラギンスジヒョウモン
ウラギンスジヒョウモン
チョウ目
タテハチョウ科
ヒョウモンチョウ(ドクチョウ)亜科
Argyronome laodice
大きさ (前翅長)28-37mm
見られる時期 5-6月、9-10月
越冬態 卵
分布 北海道・本州・四国・九州
後翅の裏面に白色紋列と褐色の帯があるヒョウモンチョウ。
林縁や湿地周辺の草地で見られ、アザミ類、シシウドなどで吸蜜する。動物の死体や糞などにもよく集まる。
以前は広く見られたが、近年になって減少が著しい。
幼虫の食草はタチツボスミレ、スミレ、フモトスミレなど。
長野県諏訪市霧が峰 2011.8.17
吸蜜 : 長野県諏訪市 2010.7.28
吸汁 : 長野県諏訪市霧が峰 2011.8.17