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【４】 亜熱帯ドライブ １ −西表島編−
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| ８月７日 西表島・浦内川〜古見 |
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海のうねりも収まり、今日はようやく西表島へ！
石垣島から高速船で大原港に入り、レンタカーを借りて、浦内までの外周道路を往復した。 |
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左：「動物注意」の標識が多い。標識の種類も豊富で、いろいろにデザインされたイリオモテヤマネコが楽しい。
右：マングローブに囲まれた浦内川を遡上する遊覧船。上流のハイキングコース入り口まで連れて行ってくれる。 |
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| マリュドゥの滝に続く道。亜熱帯の森は湿度が高く、汗がどんどん噴き出してくる。 |
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左：下草にじっとしていたカマキリの終齢幼虫。オキナワオオカマキリか、チョウセンカマキリか‥。
右：シダにとまっていたオキナワマツムシモドキ。 |
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| 黄、黒、赤、青‥ 見事な色彩のイリオモテモリバッタ。（西表島固有亜種） |
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| 林床で枯れ枝に化けるアマミナナフシ（オキナワナナフシ）。（屋久島〜南西諸島固有種） |
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左：落葉の上をはねていたリュウキュウカジカガエル。
右：ブルーの尾が鮮やかなイシガキトカゲ。（八重山諸島固有種） |
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左：豪快なマリュドゥの滝。
右：渓流沿いの岩の上でたくさん見られるナガレトゲヒシバッタ。 |
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左：すべるように流れ落ちるカンピレーの滝。
右：岸には、長い年月をかけて小石が岩盤を削ってできたポットホールが見られ、その中にはカエルの卵が産みつけてある。 |
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| 渓流沿いをヒュラヒュラと飛ぶコナカハグロトンボ。（西表島・石垣島固有種） |
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| 岩盤上を流れる水を飲むアメバチの一種？。 |
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| 右：木の幹を這うヤエヤママルヤスデ。長さは約１０ｃｍ。 |
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| 翅の先端に黒いアクセントのあるクロイワカワトンボ。（西表島・石垣島固有亜種） |
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左：石のように硬い体を持つクロカタゾウムシ。（八重山諸島固有種）
右：葉っぱの間にひっそりと隠れていたコマダラゴキブリ。葉っぱをめくっても逃げなかった。 |
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| 凛々しい姿のサキシマキノボリトカゲ。（先島諸島固有亜種） |
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| ウエストポーチに登ってきたサキシマキノボリトカゲの幼体。つぶらな瞳が愛らしい。 |
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| 右：シダの葉上をゆっくり歩くザトウムシの一種。 |
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大見謝川河口、潮の引いたマングローブ林には、シオマネキの仲間がたくさんいた。
左：オキナワハクセンシオマネキ 右：ベニシオマネキ |
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| 高那地区の道路上をヒョコヒョコと横断していたセマルハコガメ。腹甲が蝶番状になっていて、頭も脚も完全に引っ込めてピッタリ蓋をすることができる。 |
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左：セマルハコガメの顔。どことなく、ＥＴ。
右：セマルハコガメの甲羅に付いていたダニの仲間。 |
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左：ちゅらさんの島、小浜島が見えた。
右：のんびりと草を食む黒牛。 |
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| 倒木の下に隠れていた真っ赤なベンケイガニ。 |
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左：古見で見つけたサキシマスオウノキの巨木。背よりも高い板根。
右：普通のキチョウよりも少し翅が丸っこいタイワンキチョウ。 |
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| 日本最大のトカゲ、キシノウエトカゲ。成長すると全長約４０ｃｍにもなる。（先島諸島固有種） |
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